思い癖との決別

こんにちは。だいぶ寒くなりました。みや中みえです。(@mie_miyanaka)
今、このブログを11月に書いているのですが、こないだ100均に行ったら、こないだまでハロウィンだったディスプレイがきれ~いにクリスマス仕様になっていて、

正直、ゾッとしました。

何でゾッとしたかというと、もう年末⁉あれも出来てない、これも出来てない…と、
焦りがリアルなものになるから。

何がゾッとするのか?具体的に考えてみると、思い癖だと気が付く

現実的な事が押し寄せてきます。年賀状購入、お年玉の準備、おせちの段取り、大掃除は⁉
…まあ、主婦あるあるです。
早め早めにやっとこう、と思いつつ、クリスマスあたりになって、まとめて片付けるという。
なんでもっと早くやらんかったんや~!?と、自分を責めつつ。

それと、もう一つ。
毎年、年始に手帳なんかに抱負を記入して、家族で一年の目標を言い合ったり、楽しく新たな気持ちで始まった一年が、もう少しで終わろうとしている。
ジブンは何か、成し遂げたことはあったのだろうか。

でも待てよ、それって、思い癖じゃ・・・!?

本当に、何も出来てないか?

本当に、何も成し遂げてないか?

何も出来てないか?その通り。年賀状の購入なんかしてない。
でも、今から買いに行けばいいこと。そんな焦ることか?

おせち料理も、作るものと買うものをリストアップしとけばいい話。
材料を買うのは、どうしても年末になるんだから。

大掃除は、今から毎日、少しづつ掃除しておけば、寒い中しなくてもいい。
窓ふきとか、一日一枚づつやろう。

ははっ、まだあせる段階じゃない。これからは、クリスマスのディスプレイを見たら、

「おお、年末の段取りを迎える準備の合図だ!教えてくれてありがとう!」

と思うようにしようっと。ゾッとするのはもう嫌よ。

そして、焦りの総大将ともいえる、「何も成し遂げてない」

これ、毎年思うんです。
20年以上、商業デビュー目指して漫画を描いてきたから、
毎年毎年、「今年もダメだった」「今年もやっぱり駄目だった」「今年m」…
という、無限ループ状態。
もう、思い癖というより、脳に焼き付いて焦げてしまった、どうしても取れない思考の焼け焦げです。

こんなの、よくない。思い癖は取らなければ、健康に悪い。

商業デビューより、今は、漫画をたくさん描くことを一番の目標としているから、

いちいち焦るなジブン!
しょーもないこと考えて自分責めしてる暇があったら、
漫画描け!

と思うようにしよう。
客観的に見て、思い癖にとらわれてる自分を想像したら、
うじうじして気持ち悪い~、と感じます。中二病か⁉
しっかりせねば。もういい大人なんだから。

それにね、実際いっぱい成し遂げたこと、ある。手帳を見返したら、わかる。
あのイラスト描けた。あの漫画描けた。
必ず、やり遂げたことはあるもの。
ジブンを誉めましょう。

思い癖の正体とは…?

ずばり、思い込みです。

そのまんまです。キツイ言い方をすれば、「自分で自分を洗脳」です。
でも実際には、自分では気付きにくい。これは、気が付くまでが、本当に難しい。
客観的に自分を見てみる、という方法がありますが、それでも難しい。
家族に聞いてみても、同じ家庭に育ってるんだから、思い込みは一緒のことが多い。
あ、でも夫婦は別。別々の家庭に育ったから、思い癖も違うよね。

じゃあどうすれば、思い癖に気付くか?

思い癖を撃退する方法

一番いいのは、何人かの周りの他人に聞いてみること。

「ねえ、私はこう思ってるんだけど、あなたはどう思う?」と、

私はこう思う。あなたは?

という図式を使って、聞いてみます。
その時注意すべき点。

決して、「世間一般こうだよね~、そう思うでしょ?」という図式にしないこと。

これじゃ、自分の思い癖を世間の常識に仕立て上げて、あんたも私の常識に賛成だろ?と、むりやり引っ張り込んでるのと一緒だからね。
あくまで、主語は「私」。勇気はいるだろうけど、ここはがんばろう。

思い癖が、なぜ良くないか

思い癖なんか、

あなたを縛る鎖でしかありません。

心を自由にしたほうが、生きやすい。

たくさんの思い癖で、自分を縛り付けるのはやめましょう。



そんな私にも、思い癖はたくさんあります。
周りの人を見ても、「あ、思い癖に縛られてるな」ということが多々あります。

最後に、最近自分で気が付いた思い癖を書きたいと思います。

私は結婚して15年間、専業主婦でした。家で子育てしながら、漫画やイラストを描いていました。
仕事でイラストを描いていたのですが、儲けはわずかなもので、頼りになる収入は、だんなの給料のみでした。
だから、当然倹約し、着る服はもっぱら古着屋で購入、自分のものは後回し。

漫画を読むのが当然好きですが、自分の好きな漫画は買いませんでした。
子どもの欲しがる漫画や、子どもに読ませたい漫画は積極的に買っていましたが。

そして16年目、初めてパートに出ました。さすがに働かなくちゃ、やっていけない。
今までダンナや周りから、そろそろ仕事に出れば?とは言われていましたが、
自分勝手な思いで15年も家にいました。
「早く商業デビューしたいから漫画を描く時間が欲しい」
「働きに行くのが怖い」(←これはADHDがあるため、仕方ないっちゃ仕方ないんですが、清掃員の仕事に就けたことで解決!)

まあ、そんなこんなで、あちこちパートの面接に落ちた末、最後に受かった清掃員の仕事に就けたおかげで、給料をもらい始めました。

そしたらやっぱり、自分で稼いだお金だから、少しぐらい自分の好きなもの買ってもいいか、と、
好きな推しのマンガを購入しました。ちなみに買った漫画は「デガウザー」渡辺潤先生・著

その時、ぱあっと、モーゼの十戒の海を割るシーンのごとく、思考が突然開けた気がしたのです。
「あ、自分、何でこんなに我慢してたの?」

思い癖にとらわれていたことに気が付いたんです。
「ダンナのお金で自分の趣味のものを買ってはいけない」

家庭を二人で運営してるんだから、そこまで思う必要なかったんですね~。
欲しけりゃ、ダンナに一言「ほしい、買って」と言えば済む話を…。
しかし引くわ、15年も思い癖にとらわれていたとは。

もう笑うしかない話ですが、気付いた当時は、悲しい、複雑な気持ちでいっぱいでした。
みなさんには、思い癖の殻をいっぱい破って、自由になってほしいです。
楽しい人生を過ごすために、がんばりましょう~!

おまけ・漫画に関して、もう一つの私の思い癖があるので、掲載(*´ω`*)
これはホントに、大変だった・・・。
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