さつまいもの食べ方 芋料理だよ全員集合!

パートの同僚から、大量のさつまいもをもらった。
3回ももらった。
これで今年の冬はさつまいもで越せる。やったぜ、助かる~!

ところで、このさつまいも、どう食すか。

真っ先に思い浮かぶのが、スイートポテト。おいしいんだよね。
でも、めんどくさがりの私は、お菓子作りはそれはもう、
何日も前から気合い入れて心の準備して臨む、一大イベント。
今は菓子作りする、元気も気力もない…。

そして次に思い浮かぶのが、芋ご飯。
炊飯器にいも切って入れるだけなんで、お手軽にできる!
ソッコーで作った。
……いもを欲張って大量に入れすぎて、
もはや芋なんかご飯なんかよく分からんシロモノになった。
芋ご飯を楽しみにしていた、我が家の食いしん坊娘(あだ名はブラックホール)も、
「入れすぎ…」とひるむ始末。

ならば、素揚げでどうだ!!と、いもをスティック状にして、油で揚げてみた。
うまい!これはおすすめ!!
というわけでレシピ。

さつまいもの素揚げ

さつまいも・・・デカいの1本
揚げ油・・・適量
砂糖(あればグラニュー糖がいいよ)・・・適量
塩・・・適量


さつまいもはスティック状に切る。1センチでも2センチでも、すきなように。
そして火にかけた油に投入。
わりと火の通りが早いので、早めにあげましょう。
揚げた熱々を二つに分けて、一方に砂糖を、一方に塩をふる。
できあがり❤

作って味見がてら食べてたら、ひょいぱくひょいぱくひょ・・・止まらない。
塩味、うま~(#^^#)

そこに、一口チョコレートが目に入った。
チョコとさつまいも…合うんじゃないのか?
脳の中に突然、秋祭りの屋台の風景が広がった。

立ち並ぶ、おいしそうな色とりどりの食べ物や飲み物。
絶対これ体にわりいだろ、という毒々しい色を付けられたりんごやべっこう飴。
でも祭りの時は関係ない。きらびやかさが勝負!なんでもおいしい、祭りマジック。

そこでひときわ目立って行列を作っている屋台が一軒。
「チョコおいも」。
チ…チョコおいも…だとぅ⁉チョコバナナではなく、チョコおいも…斬、新……!
JKたちが「ばえ~、ばえるぅ~」とか言って、
チョコがた~っぷり、トロトロにかかった芋の写真を撮りまくってる。
「おいし~い!」「さつまいもって、こんなにおいしいんだね~」
女子どものキャッキャウフフ声があちこちで聞こえる。
「カロリー?そんなの関係ないわ。『おいしいもの』に、遮れるものはないの!」
なんだこりゃ、バカ売れじゃないか、こ、これは食べなければっ…!

・・・・・以上、妄想終わり。妄想です。長々とすいません。
こんな風になるぐらい、うまいかもしれない、と思い、
チョコを口に入れ、次に砂糖掛け芋を口に。そして口の中で攪拌。。

・・・う、うぅ~んん?んん~、しっくりこない。なんか、いもとチョコの味のみ…。

というわけで、チョコおいもは選択肢から消えたのであった…。
うまい芋料理、なんか見つけたらまたアップするのでヨロシクです。

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